まるで世界一周。海外旅行好きが楽しめる万博の魅力
2025年4月16日、ついに「大阪・関西万博」へ行ってきました!
実はあまり期待していなかったのですが……まさかここまで“旅気分”を味わえるとは!
海外旅行が好きな人にとって、この万博はまさに“世界をぐるりと巡る旅の予告編”。
未来の旅先が見つかる場所、そんな気持ちで楽しめました。
■ 世界が集まる場所、万博とは?
今回の万博のテーマは
「いのち輝く未来社会のデザイン」
サブテーマには
- いのちを救う
- いのちに力を与える
- いのちをつなぐ
といった壮大なビジョンが掲げられています。
📍【開催概要】
期間:2025年4月13日~10月13日
場所:大阪・夢洲(ゆめしま)
公式サイト:https://www.expo2025.or.jp/
■ 入場のコツ:予約時間と到着タイミング
今回の予約時間は「10時」でしたが、荷物検査などで入場には30分ほどかかりました。
🙋♂️裏技的ポイント
「10時予約」で「10時50分ごろ現地入り」すると、待ち時間が少なくてスムーズに入場できます!

■ 大屋根リングから眺める“世界の風景”
万博の中心に位置する「大屋根リング」。
ここはまさに“空中遊歩道”のような感覚で、一周30分以上のスケール。

大屋根リングに登っても2段あって、
- 下の段:世界各国のパビリオンの外観が一望できる
- 上の段:大阪湾を見渡す絶景ポイント
そして何よりも、国ごとの建築やデザインの違いが面白い!
「この国、こんな雰囲気なんだ」って感じられるのが旅好きにはたまりません。

■ まるで海外旅行!各国パビリオンを巡る
海外旅行好きとしては、「あの国はどんな展示してるの?」という好奇心が止まりません!
🇨🇴 コロンビア館
「美を生きる国」がテーマ。
館内には、コロンビアの誇るコーヒーブランドJuan Valdezが出店していて、懐かしい中南米の香りが……。
エンパナーダやアレパも販売していて、まるで現地のマーケットに来たような感覚でした。

🇧🇷 ブラジル館
外のカフェでは本場のコーヒーが楽しめます。
中はアート性の高い展示で、ブラジルの民族衣装「パランゴレ」を無料で配布していました。記念にも最高!

🇸🇦 サウジアラビア館
まるで砂漠に浮かぶ近未来都市のような外観。
「未来に向けた取り組み」を軸にした展示で、サウジコーヒーや物販も充実。価格も意外とリーズナブルで嬉しい!

🇹🇭 タイ館
鏡を使ったパビリオンデザインが秀逸。
中は少しシンプルでしたが、出口のタイ食堂エリアは料理も雑貨も充実で、ここだけでも“プチ・タイ旅行”気分を味わえます。

■ null2(落合陽一氏プロデュース)は必見
テック系や未来感が好きな方はnull2は外せません。
映像・音・空間の全てが没入型で、言葉にできない体験でした。
「これは、もう一回観たい…」と本気で思えるレベル。
とんでもないアート空間に迷い込んだような感覚になります。ただ、体験しただけではコンセプトがイマイチわかりません。笑


■ 万博は、次の旅先のヒントが見つかる場所
各国のパビリオンでは、文化・料理・人々の熱量を体感できます。
それが次の旅のインスピレーションになるのが最大の魅力です。
「この国、今度行ってみようかな」
そんな風に思わせてくれるのが、万博の醍醐味です。
■ まとめ:旅好きなら今すぐ行くべし!
まだまだ万博序盤の今は、人もそこまで多くなく、じっくり楽しめるベストタイミング。
後半になればなるほど混み合ってくると予想されるので、「今」行くのが断然おすすめです。
✅海外旅行好きのあなたへ伝えたい
世界を“疑似体験”できる最高の機会が、いま大阪にあります。
次の旅先を探してる人、異文化に触れたい人には、まさに宝箱のような空間です。
そして、あの国の香りや味を思い出して「また行きたいな」と感じられる万博は、ただのイベントじゃない。”旅心を再点火してくれる場所”でした。
📌公式サイトで最新情報チェック
👉 https://www.expo2025.or.jp/
Instagram:katuosky_krazy
YouTube:かとちゃーーーーーーーーん


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