🇧🇷Rio de Janeiro編①:リオデジャネイロの基本情報と旅旅行の気づき【世界一周ブログ】

世界一周 20250225-0317

🏝️リオデジャネイロ滞在概要

期間:2025年2月28日〜3月4日(5泊)
為替レート(2025年3月1日現在):1レアル=約26円

🏝️リオデジャネイロの第一印象

サンパウロから飛行機でわずか1時間。リオに到着してまず感じたのは、「海のある開放感」!山とビーチに囲まれた自然豊かなロケーションに、南国らしい陽気な空気が漂う。
サンパウロの「都会感」とは真逆で、リオはリラックスしたムードの中にも、観光都市らしいエネルギーが満ちている。

地元の人たちはとにかく陽気でフレンドリー。ちょっと困ってたら声をかけてくれるし、道端で踊り出す人も(笑)。まさに“THE・ブラジル”を体感できる街だった!

🧐リオの気づきポイント

  1. ビーチ文化がすごい!

リオといえばコパカバーナ、イパネマ。朝も夜も人が集まり、ランニングやビーチバレー、犬の散歩から恋人たちのチルタイムまで、まさに市民の“社交場”。
水着は小さめ、日焼け止め必須。ビールやカイピリーニャを売るおじさんもたくさんいて、気軽にビーチ飲みが楽しめる。

  1. 物価はエリアによって差が激しい

セントロ(中心街)周辺は安めのローカル食堂が多く、観光地であるイパネマやレブロンは一気に値段が跳ね上がる印象。おしゃれなカフェも多いが、日本より高いこともあるので注意。

  1. カイピリーニャがうまい&強い

どこのバーでも飲めるけど、ビーチにあるスタンドバーでも普通にクオリティ高い。ライムがたっぷり入ってて、気づけば2、3杯飲んでベロベロに。

  1. 治安はやっぱり注意が必要

昼間のビーチや観光地は安全だが、夜の裏路地はかなり慎重に。特にスマホの扱いは注意。実際、ブラジル人の友達から危険だからと注意された。

  1. 絶景が多すぎる

コルコバードのキリスト像、ビーチからの夕日…。どこも写真映えがすごく、360度フォトスポットだらけ。観光の移動も楽しい。

  1. アートと音楽が街に溶け込んでいる

街の至る所にグラフィティや壁画があり、ストリートライブもあちこちで見かける。特に「エスカダリア・セラロン(セラロン階段)」は、色とりどりのタイルが圧巻だった!

  1. リオの人々は親しみやすい

現地の人々は本当にフレンドリーで、ちょっと困っているとすぐに助けてくれる。ブラジル独特の陽気な雰囲気が全開で、言葉が通じなくても笑顔でコミュニケーションが取れる。リオならではのホスピタリティを感じた。

  1. 昼夜問わず活気がある

リオの街は朝から夜まで賑やかで、活気に満ちている。特に夜になると、レストランやバーがオープンし、みんなで踊ったり飲んだりして楽しむ。リオの夜のエネルギッシュな雰囲気はまさに生きている都市の証。

  1. ランチの「フィジョアーダ」が最高

地元の定番料理「フィジョアーダ」を試すことをおすすめ。黒豆のシチューで、肉やソーセージ、干し肉などがたっぷり。ボリューム満点で、腹が満たされる!リオでは色んなレストランで提供されている。

  1. リオのナイトライフは一味違う

リオのナイトライフは、特にLapa地区が熱い!カーニバルの余韻が感じられるリズム、サンバ、ライブ音楽が盛りだくさん。
「Rio Scenarium」などの有名なクラブ、地元の人たちも一緒に賑わいをつくり、リオ独特の音楽文化に触れることができる。


次回の記事では、リオといえばカーニバルということで、公式のカーニバルとストリートカーニバルを写真と一緒に紹介していきます!


Instagram:katuosky_krazy

YouTube:かとちゃーーーーーーーーん

コメント

タイトルとURLをコピーしました