🏝️カルタヘナ滞在概要
期間:2025年3月4日〜3月7日(3泊)
為替レート(2025年3月4日現在):1コロンビアペソ=約0.037円
🏝️カルタヘナの第一印象
リオからボゴタを経由して、カルタヘナへ。飛行機を降りた瞬間に感じたのは、むわっとした湿気と、太陽のギラつき。空港から旧市街まではタクシーで約20分。歴史ある城壁とカラフルな建物たちに囲まれた旧市街に足を踏み入れた瞬間、「これは絵本の世界か⁉」とテンション爆上がり。
街全体がフォトジェニックで、どこを歩いても絵になる。カラフルな壁、花咲くバルコニー、フルーツを頭に乗せた伝統衣装の女性たち、南米のカリブ海側ならではの、陽気で華やかな空気に包まれていた。
🧐カルタヘナの気づきポイント
1. 街歩きがとにかく楽しい!
旧市街はコンパクトで歩きやすく、どの道を曲がっても絵になる。ストリートアートも多く、カメラが手放せない。特に、夕暮れ時の城壁の上から見る景色は最高の癒しスポット。
2. 観光地価格には注意
旧市街のレストランやカフェは、“観光地価格”。場所によっては日本より高いことも。節約したいなら、ローカル食堂や屋台がおすすめ。安くてボリューミー、しかも美味しい!
3. アレパと海鮮が主役
地元グルメでは、セビーチェ(魚介のマリネ)が美味しい!暑い気候にぴったりで、爽やかな酸味が最高。また新鮮なカリブ海の海鮮を使った料理もおすすめ。
アレパ(トウモロコシ粉のパンケーキ)もローカルフードの定番で、朝食や小腹満たしにぴったり。
4. バー文化が素晴らしい
カルタヘナの夜は、大行列のバーで。「Alquimico」は三階建てで、屋上テラスからの景色が抜群。カクテルもオリジナリティ溢れていて、観光客にも大人気。
5. フルーツ天国
パッションフルーツやグアバ、ルロなど、日本ではあまり見ないフルーツジュースが豊富。街角で売られている搾りたてジュースは、暑い日差しのなかで最高のリフレッシュ。
6. 夜の旧市街は意外と安全
観光客が多く集まるエリアでは、警察のパトロールも多く、比較的安全に夜を楽しめる。とはいえ、細い裏道や城壁外は注意が必要。スマホの扱いには慎重さを忘れずに。
7. パレンケーラと記念撮影
カラフルな衣装にフルーツを乗せた女性たち「パレンケーラ」は、カルタヘナのアイコン的存在。一緒に写真を撮るにはチップが必要だけど、旅の記念にぴったり!
✍️まとめ
カルタヘナは「カリブの宝石」と呼ばれるだけあって、街全体が美しく、音楽と色彩にあふれた素晴らしい場所だった。
リオやサンパウロとはまた違う、コロニアルな歴史と陽気な文化が混ざり合う魅力満載の街。
次回の記事では、カルタヘナで実際に訪れた観光名所や、ナイトライフ、ちょっとディープなローカル体験などを写真と一緒に紹介していきます!
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