🇺🇸San Francisco編:世界一周のスタート地点

世界一周 20250225-0317

世界一周の最初の都市、サンフランシスコ。

大阪からサンフランシスコへのフライトは、ユナイテッド航空で2月25日18時30分発 ー 現地時間の2月25日11時30分着。約10時間のフライト。

左側の窓席に座り、ゴールデンゲートブリッジやサンフランシスコの街並みを見ることができました。

サンフランシスコ市内の滞在時間は約3時間。

サンフランシスコ国際空港に到着後、BART(バート)を利用してパウエルストリート駅へ。そこから観光客に人気のMuni(路面電車)でフィッシャーマンズワーフへ向かった。片道の交通費は、BARTが$11.15、Muniが$8。(2025年2月25日現在)

BARTはApple WalletからClipperを登録してチャージして使うのがおすすめ。Suicaのように使える。

MuniはMuni MobileをApp Storeからダウンロードしてアプリで購入すれば良い。

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サンフランシスコの第一印象

サンフランシスコに降り立った瞬間に感じたのは、「気温が心地いい」ということ。日本はまだ真冬だったので、最高気温16度、最低気温9度は、真夏の南米に行く前の身体慣らしにちょうど良かった。

街並みはどこを切り取っても映画のワンシーンのよう。坂道が多く、ヴィクトリア様式のカラフルな家々が並ぶ風景が印象的だった。

フィッシャーマンズワーフとピア39

まず訪れたのは、サンフランシスコの観光名所フィッシャーマンズワーフとピア39。

フィッシャーマンズワーフには、有名なクラムチャウダーの店が並んでいた。特にサワードウブレッド入りのクラムチャウダーが人気らしく、多くの観光客が列を作っていた。今回は食べなかったが、次回訪れる際には試してみたい。サンフランシスコ空港(Terminal 3)にもありました。

ピア39では、名物のアシカたちに遭遇。デッキの上で昼寝したり、じゃれあったりする姿がなんとも愛らしい。ピア39からは、遠くにアルカトラズ島が見え、歴史的な監獄の存在を感じた。

ゴールデンゲートブリッジは遠くから眺める

サンフランシスコといえば、やはりゴールデンゲートブリッジ。

今回は時間の関係で歩くことはできなかったが、ピア39や住宅街、さらには飛行機からも見ることができた。遠くからでも十分にその美しさを楽しめるランドマークだった。

サンフランシスコでのグルメ体験:In-N-Outバーガー

旅の途中で立ち寄ったのが、In-N-Outバーガー。

カリフォルニア発祥のハンバーガーチェーンで、シンプルながらもジューシーなパティが特徴。定番の「ダブルダブル」のセットを注文し、価格は$12.90+税。ドリンクはカップをもらいセルフ。ピンクレモネードが人気らしいので、カットレモンとともにGET。ケチャップやハラペーニョのピクルスもセルフで取れる。ファストフードながら、フレッシュな味わいが魅力的だった。あの大谷翔平さんも大好物らしい。

サンフランシスコでのその他の体験

短い滞在時間の中で、以下のスポットも訪れた。

Lombard St:有名なクネクネ坂。傾斜角度40度ほどの坂を乗り越え到着。

Waymo(無人タクシー)を観察:最新の自動運転技術を実際に街中で見ることができた。

パウエルステーション周辺の街並みを堪能:ケーブルカーが行き交う風景が印象的。

旅の準備:ESTAの申請

アメリカへ入国するには、ESTA(電子渡航認証)の取得が必須。事前にオンラインで申請し、費用は$21(2025年時点)。渡航前にしっかり準備しておくことが重要。僕はまだ期限内のESTAがあったため、新たに申請する必要はなかった。

サンフランシスコの滞在を振り返って

サンフランシスコでの滞在は、BARTでの移動時間を除いて約3時間という短いものだった。

今回はナイトライフを楽しむ時間はなかったが、限られた時間の中でも見どころが詰まった街だった。次回訪れる際は、もう少しゆっくりと滞在し、さらに深くこの街の魅力を味わいたい。

次の目的地はパナマシティ。サンフランシスコとは全く違う、南米の玄関口へと向かう。

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