🇵🇦Panama City編:6時間で巡る熱帯都市

世界一周 20250225-0317

パナマシティ到着と第一印象

パナマも紙幣は米ドル。最高気温32度、最低気温25度と、サンフランシスコから一気に南国へと移動。

サンフランシスコを2月26日19時13分に出発し、パナマには現地時間の5時13分に到着。コパ航空のフライトで、夜間移動となった。

空港からの移動は、事前に「Uberが良い」という情報を得ていたが、あえて地元の人しか使わないようなバスに乗ることに。

空港のすぐ外なのに少し薄暗くて怖い雰囲気があります。。

観光客は乗っていません。乗れる雰囲気でもなかったので、Uberをお勧めします!

バスのカードを持っていなかったため、運転手さんが無賃で乗せてくれた。「ごめんなさい、そしてありがとう。」

パナマシティの朝

パナマシティの中心までバスで向かい、降りた場所には朝から大勢の人々が集まっていた。散髪している人もいて、活気に溢れていた。

最初に訪れたのは、新市街と旧市街の間に位置するマリスコス市場周辺。ここから眺める朝日は素晴らしく、静かにパナマの1日が始まるのを感じた。

旧市街カスコ・ビエホを散策

朝日を堪能した後、歩いて旧市街(カスコ・ビエホ)へ。

道のあちこちに警察官が立っており、「決して安全な街ではない」という空気を感じ、自然と背筋が伸びる。

旧市街を歩いていると、自転車で移動販売をしている人を発見。試しに購入したシェイクのような飲み物がとても美味しかった。

パナマのローカルフード体験

市場へ戻り、パナマ名物のセビーチェを食べることに。

市場は活気があって、人も最高だった。

セビーチェを食べに訪れたのは「Olivares Seafood」。

セビーチェは約5ドル〜で、新鮮な魚介の酸味が効いた味わいが最高だった。

新市街とカフェタイム

市場を後にし、メトロに乗って新市街へ。

メトロも発達していて、ネット上の情報では空港までメトロが届いていませんが、

実際はトクメン空港まで繋がっています。(2025年2月26日現在)

市内から2回乗り換えでトクメン空港まで行けます。しかも金額は25セントと激安。

そして、メトロカードを駅で購入してチャージすればすごく便利。

新市街は、近代的な高層ビルが立ち並ぶエリア、ひときわ目を引くのが螺旋状のF&Fタワー。

少し休憩で「The Coffee Bean & Tea Leaf | Balboa Boutiques」に立ち寄り、アイスアメリカーノを購入。

ここのカフェには、駐車場でそのまま注文・受け取りができるドライブスルーシステムがあり、最先端の便利さを感じた。

パナマのストリートフードと出発

新市街を歩きながら教会などにも立ち寄り、さらに南米の名物「エンパナーダ」を食べることに。

訪れたのは「El Rey de la Empanada」。

エンパナーダはとうもろこし感とミンチの組み合わせが絶妙だった。

さらに、フルーツミックスされたジュースも飲み、最後にパナマの味をしっかり堪能してから空港へ戻る。

6時間の滞在を終えて

パナマシティの滞在時間は約6時間。

短時間ながらも、旧市街の歴史、新市街の近代的な景観、ローカルフードを満喫できた。

次の目的地はサンパウロ。いよいよ最初の目的地ブラジル編へ突入する。

Instagram:katuosky_krazy

YouTube:かとちゃーーーーーーーーん

タイトルとURLをコピーしました