🇨🇴Medellín編①:メデジンの基本情報と旅の気づき【世界一周ブログ】

世界一周 20250225-0317

🏞️メデジン滞在概要

  • 期間:2025年3月8日〜3月13日(5泊)
  • 為替レート(2025年3月8日現在):1コロンビアペソ=約0.037円

🏞️メデジンの第一印象

カルタヘナの陽気なカリブから飛行機でアンデス山脈に囲まれたメデジンへ。

空港に降り立つと、空気はひんやり爽やかで過ごしやすく、まるで高原都市のような感覚。

空港から市内中心部まではタクシーや空港バスで移動。街に入るとすぐに、赤レンガのビル群と山に囲まれた独特の地形が印象的だった。

「犯罪都市」のイメージが先行しがちなメデジン。でも実際に歩いてみると、思った以上に洗練されていて活気に満ちていた。地元の人々は陽気で親切、そして観光客にも慣れていて、とても安心感があった。


🧐メデジンの気づきポイント

1. 気候が快適すぎる「永遠の春の都市」

標高約1,500mに位置するメデジンは、年間を通して気温が20〜28℃前後。朝晩は涼しく、日中も暑すぎない。湿度も低めで、まさに「ずっとここにいたい」と思える快適さ。

2. メトロがめちゃ便利で安心

コロンビア唯一のメトロが走るメデジン。電車はきれいで治安も良く、地元民も観光客も多く利用している。観光地を効率よく巡るならマストな移動手段。路線バスより圧倒的にわかりやすい!メトロと言いながらも地下は走りません。

3. 街の中心とエリアによって雰囲気がガラッと違う

  • エルポブラド:おしゃれなカフェ、レストラン、バーが集まる外国人に人気のエリア。夜も比較的安全。
  • ラウレレス:地元感が強く、物価も安め。ローカルな雰囲気を楽しむならこっち。
  • コムナ13:アートとストリートカルチャーの宝庫。治安の改善で今や観光名所に!

4. 治安は「注意すれば問題なし」

正直なところ、スマホの取り扱いや夜道の移動には神経を使う。でも、エルポブラドや観光エリアはパトロールもあり、日中は多くの観光客が行き交っていて落ち着いた雰囲気。油断しない、でも怖がりすぎないのがコツ。

5. コーヒーとフルーツの宝庫

メデジン周辺はコロンビア屈指のコーヒー生産地。カフェで飲む一杯がとにかく美味しい!
さらに、パッションフルーツやグラナディージャなどトロピカルフルーツが格安で楽しめるのも最高。

6. ラテン音楽が街にあふれてる

バーでもタクシーでも、流れるのはレゲトンかサルサ。音楽が生活に密着していて、陽気なリズムに包まれながら街歩きするのが本当に心地よい。


✍️まとめ

メデジンは「治安の悪い都市」というイメージを大きく覆す、洗練されたカルチャーと人の温かさが魅力の街だった。自然に囲まれた地形と、躍動感あるアート、活気あるナイトライフ。ここにしかない空気感が確かに存在していた。

次回の記事では、メデジンで実際に訪れた観光スポットを紹介していきます!ストリートアートで有名なコムナ13、ケーブルカーでアクセスする絶景スポット、そして地元で人気の公園や博物館など、見どころ満載!


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