🇨🇴Medellín編②:メデジンの観光地まとめ【世界一周ブログ】

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🏙️メデジン観光地まとめ

メデジンは「永遠の春の街」と呼ばれるほど気候が穏やかで、山に囲まれた立地がユニーク。元々は治安の悪さで有名だったこの街も、近年は観光地として大きく変貌を遂げ、多くの人が訪れるようになっています。今回は、僕が実際に訪れたメデジンの観光スポットを紹介します!


📍ジェラス公園(Parque Lleras)
ポブラド地区の中心にある公園。昼は静かで穏やかな雰囲気ですが、夜になると一変。クラブの音、ストリートパフォーマンス、そしてちょっと怪しい誘惑も…。観光客に人気の場所ではありますが、夜は注意が必要です。

📍コムナ13(Comuna 13)
かつてはスラムとして有名だったこのエリアも、今ではストリートアートやダンス、音楽のカルチャーが花開く人気観光スポットに。ガイドツアーを通じて地元の歴史や復興の物語に触れることができます。丘の上にはキリスト像もあり、ちょっとした聖地感も。

📍ボテロ広場 & プラサ・ボテーロ(Plaza Botero)
ぽっちゃりとした彫刻で有名なフェルナンド・ボテロの作品が多数展示されている広場。アート好きにはたまらない空間で、自由に写真撮影もできます。ユニークでシュールな像たちに囲まれながら、メデジンの芸術文化に触れることができます。

📍文化宮殿(Palacio de la Cultura Rafael Uribe Uribe)
ボテロ広場に面した白黒の市松模様が印象的な建物。中に入ると美術館や展示スペースもあり、無料で文化を堪能できます。外観だけでも一見の価値あり!

📍Cisneros広場(Plaza Cisneros)
無数の縦に長い棒状のライトが立ち並ぶ、ちょっと未来的な広場。夜になるとライトアップされ、幻想的な空間に早変わり。地元の人々の憩いの場にもなっています。

📍モヌメント・ア・ラ・ラサ(Monumento a la Raza)
メデジンの歴史と文化を象徴する巨大モニュメント。その彫刻の美しさとスケールには圧倒されます。写真スポットとしても人気。

📍プエブリート・パイサ(Pueblito Paisa)
Cerro Nutibaraの山頂にある、昔の村を再現した観光地。グアタペに似たカラフルな建物が並び、展望台からはメデジン市内を一望できます。ちょっとしたハイキング気分でアクセスできるのも魅力。

📍ポブラド(El Poblado)
昼はおしゃれなカフェやブティックが立ち並び、のんびりとチルアウトできるエリア。夜は一変してクラブやバーが営業し、眠らない街へと変貌します。滞在拠点にもおすすめ。

そして、バリオ・プロベンザ(Barrio Provenza)が今メデジンで最も“イケてる”場所。おしゃれなカフェやバー、レストランがひしめき合い、クラブの音楽が道にまで響くほどの活気。特に夜は外国人観光客が多く集まり、最高のナイトスポットに。

🚡メトロケーブル(ゴンドラリフト)
メデジンの交通インフラの象徴ともいえるゴンドラリフト。スラム街の上空を通ることで、観光地としても注目されています。市内の移動だけでなく、街の景色を空から楽しめる絶好のアトラクションです!


✍️まとめ

メデジンの観光地は、歴史・文化・アート・夜遊びまで、あらゆるジャンルがギュッと詰まった魅力の宝庫でした。とくに、かつてのスラムが観光地として再生されたコムナ13や、メトロケーブルでの空中散歩は、この街ならではの特別な体験でした。

次回は、メデジンで味わったグルメとナイトライフについてご紹介します。お楽しみに!


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